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2024.03.08

災害復旧はドボク屋の使命!

代表のヤマモトです。
上の写真は田舎町の脇を流れる狭い河川、
下はその少し上流です。
長い時間をかけてちょろちょろ修繕してきた跡がよく見えます。
もともと、人力でゴロタな石を積み上げて護岸してきた時代から、
ブロックの護岸でも、ほんの少しずつのスパンを、時代と技術を変化しながら
河川の流域を確保してきたって感じでしょうか、、、
昨年みたいな災害があるたびに、ぼそっと崩壊したところだけをつぎはぎしてきたのでしょう、、、
しかし、これほど時代の流れが読める河川ってのも珍しいもんだね、、、、って思うんです。
田舎だけど、生活空間の宅地を守り、治水して、農地の水利を維持してきてるんです。
時代の一部に力を貸せることに光栄を感じております。